ラーゲリより愛を込めて
公開を心待ちにしていました。
戦争映画は苦手ですが、推しは戦争映画によく出るので定期的に見る機会が訪れます。
舞台挨拶は外れてしまったけど、中継付きの回を見てきました。
内容は題名のラーゲリ(収容所)からもある通りなんとなく想像がつくような流れ。でも、辛い、目を逸らしたい。でも実話なんだと言う思いで見ました。
私なら耐えられずに精神がおかしくなるのではないかと何度も感じ、帰れない夫も辛いが待っている妻も辛い。そんな中少しの希望を胸に生きている!元気をもらいました。
両隣の席の人が号泣だったため泣くタイミングを失ったけど、クロが船を追いかけてくるところで一気に泣いてしましました。(後でパンフで確認したらこれも実話)犬ってほんとすごい。忠誠心がすごい!
見終わった後色々考えさせられる映画でしたが、二宮さんが言う通り、全員が芝居が上手だったので ほんとによかった!
(前回公開のTANGもすごくよかったけど、やっぱり芸人さんがいない方がいいな)
中継では、二宮さん演じる幡男さんの息子さんからの手紙を寺尾聰さんが読み上げ、二宮さんの演じる山本幡男さんにお父さんを感じたとのお話が聞け中継付きを見にこられてよかったと。
推しだから言うわけではないけど、本当にいつもフラットで演技が上手くとても尊敬します。だからいつまでも推せるんだと改めて思った。
私も二宮さんを見習っていつしかから誰にでも同じように対応するようにした。なかなか難しい時もあるけど心がけるだけで周りも変わったし二宮さんを好きになれてよかったな〜。
嵐のお友達とはもう20年くらい仲良くしてて親友ばかりだし。